13日 ③

さらに13日に書いたものの続き
微調整が地味に面倒


要は生きてるだけだった
ただただ自分のためにだけ生きてきた
忠告も救いの手も払いのけて
自分のためだけに使っていた時間で、周囲はゆっくり変化して
ひとりでフラフラしてるうちに、周りは相方を見つけ、仲を育み、人の親となって
自分の手元には埋めようのない空白の過去だけ残った
周りはちゃんと生きてる
自分はただ生きてる

今更そのことに気付いて怖くなってるのが滑稽だ
伸ばせる手を伸ばさなかったのは自分なのに

無理に強がって自分を欺いているが
笑って誤魔化すような虚勢を張るより
目が覚めてしまった今を「楽しめばいい」のかもしれない
これは散々自由に生きてきた証だ
絶望も喪失感も恐怖も不安も全部腹に抱えて
足掻いても消えない過去と一緒に歩いてく
どうせ自分からは逃げられないのだから
苦しさを満喫すればいい
終わるときに振り返る余裕があるなら
そのときだけ笑って自分を誤魔化せばいい
得るべきものは得てきた。それで十分だろう、と
代わりに失ったものがどれだけ大切で貴重なものでも
それに届かなかった結果が今なんだから

なんだかちょっと落ち着いてきた
ここまでで読み返すと相変わらずガキだな
知性も知恵も知能も身体も心も未成熟
文章も稚拙で恥ずかしい内容
また酔い始めてる感じがするし
でも己に鞭打つようなことは好きだから続けるけど

自分の中で、たぶん先輩は「まとも」な人の代表になってしまってる
理想に近い空気を持ってた人だから内心どっかで偶像化してるのかもしれない
実際はそこまで考えたこと無いし、今書いててふと思っただけだがw

いずれにしても、先輩を見かけるたびに生き方を変える機会なんじゃないかと震えるように実感させられてるから、たぶん何かのキーになってしまってるんだろうな
先輩にしてみれば、勝手に盛り上がったり震えたり考察したりで、はた迷惑この上ないばかりか気持ち悪さ全開だろうが
知られることはないのだから、まあ許される範囲?と思いたいw
というかこんなもの間違って読んだ人だって気持ち悪いだろうが、いないだろうと思ってるからここまで書いてるわけで

そもそも何だよキーとか偶像化って
微妙に話が膨らんでるけどチラッと見かけただけじゃねえかw
時間にして数秒、たぶん10秒も見ちゃいねえのに
自分で書いといてあれだが、病んでるのをほっといちゃダメなんだなと痛感する

あー3年ぶりの先輩超綺麗だったなちくしょう
2人の子持ちでなんであんなに綺麗やねん
あ、わかった実は甥とか姪だったんだなー、とかダメだ書いてて笑えてきた
妄想乙を地でいってる

これからも素敵な年の重ね方をなさるんだろうなあああ
旦那がどんな人か気になるけど見たらまた凹むんだろうからやっぱり見たくないー
てか休日に家族水入らずで散歩してるとか普通にありそうで怖い
そういうシーンはうっかり見たくないなー

あー…なんかやだもう県南のほうに引っ越したい
というか福島に住みたい
桃と山とケーナサンポーニャチャランゴとボンボが身近にある生活をしてみたい
終わったら山にでも撒いて欲しい
住民の方々の迷惑にならない範囲で墓以外って選択肢が欲しい
ダメだ、書いてるうちにあの匂い思い出してきた
帰って1日でもう柿ノ木と土の匂い嗅ぎたくなってる
早くも川俣に戻りたいがままならないのが現実
台風19号の雨音に浸りつつ、お土産のままどおる食って寝よう





ってだらだら書いたのが13日
不安定になりすぎて普段以上に変なこと書いてる
てかまだ残ってるなー…
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