その後・・・④ -前半-

えーと、昨日はパニックで記事の更新どころじゃありませんでしたw
ホントまさか!ていう奇跡だったので暇な方は読んでみ~て → クリック♪
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さて、クダラナイ日記も最終回です
むりくり最終回に持ち込みました

サンタのおねーさんが戻ってくるとこから続きです

青 → ワタクシことアイナー
赤 → D
橙 → セニョール
紫 → ウペ
桃 → サンタのおねーさん



「おい般若ぁーー!!」

は、はんにゃ!?

デカイ声の主は紛れも無くD

これにはさすがのサンタさんも引き気味

「うっせーよ。誰が般若だよ」

極めて穏やかに、半分ニヤケながら言ってやりました

「いいですかーサンタのおねーサン?」

なぜかワタクシを無視するD

「そこの般若はね~、平気で二股三股する悪人でね~、」

!?

「しょっっっちゅうナンパばっかりしてるタラシだから~、」

お、おい!?

「間違っても~メアドとか教えちゃダメですよ~!」

な、なに言ってんだーーー!?

そりゃまんまてめぇーだろーーーーが!!!

・・・

「・・・えっと、○○○円お返しです(苦笑)」

あーもー、さっきまでの微笑みが苦笑いに

「すみません、ホントすみません。バカばっかりでホント・・お世話様デス」

「いぇ、ありがとうございました~メリークリスマース♪」

あきらかに営業スタイルに戻ってしまったサンタさんに見送られつつ

再び田舎道に

車中大爆笑

「は、般若ww」

「ひでーw般若はひでーってwww」

「ったく般若みてーなツラしやがってよ~ww」

これはなんだイジメのつもりか

でも自分も爆笑

馬面だな~という自覚はあったから

言われてみると般若に似てるww

「般若のくせにオレのカワイコちゃんに手ぇだしやがって」

「おめーがメアド聞けっつったんだろ」

「言ったけど~あんときの般若はオスの目だった」

オス・・

「知らねーよ、普通に話してただけだろ?」

「へー普通にねー!おめーあれか?特別のトナカイいますか?とか聞くの普通だと思ってんの?」

あー・・・もー・・・笑

「は?トナカイっては?」

Dが聞いてなかった二人に説明 → 車中再び爆笑

「あれはパニックになったからであって・・・」

「はいはいすごいねー般若は~!素面でトナカイいますかなんて聞かねーし」

「だからパニックにな・・」

「絶ーっ対聞かねーってww」

「ぁははははw」

この状態がしばらく続きました・・涙

で、いくらか落ち着いた頃

「でも、おいしいよなぁD?」

「んだがら~!ちゃっかりポイント稼いでんのな」

「稼いでねー・・あんなんポイントになんねー」

「・・でもミラコーだっちゃ?」

「おめーはだから発音うさんくせーんだってw」

「ちげーの。あれはミラコーじゃねーの」

今度は何を・・

「あれが般若流なんだって」

流派にまですんなよ

「こぇー。響きだけ聞いたらいきなり強そうなんだけど」

泣く子も黙る般若流」

「入りたくねーw」

「字ちげーんだって、泣く子の子は娘だがら」

泣く娘も黙る・・

「やりちんくせー!泣いてる女黙らせんの上手いんだっちゃ?やらすぃー」

言い方がむかつくw

後半へ